【ガマ】ガマ科 淡水の湿地に夏の陽を浴びながら、すくっと群れている高さ1メートル位の姿っは何とも頼もしい感じです。 ガマの穂と大黒さまの昔話が結び付くのは可成りの年配の方たちだけのものでありましょう。 ガマの生えているところも台風のもたらす洪水などで姿を消してゆきます。