行ってきました 2020.11.23-24 鍬柄岳・大桁山&谷急山 A

山行名 鍬柄岳・大桁山&谷急山  A
山行日 令和2年11月23~24日 (祝~火)
リーダー 佐野久志
参加者 8 名
コース 第1日 下仁田駅=鍬柄山登山口駐車場-鍬柄山-分岐-大桁山-大桁湖=東雲館(泊)
第2日 旅館東雲館=旧国民宿舎-女道入口-女道分岐-谷急山-三方境-旧国民宿舎=松井田駅
歩行時間 第1日 4時間30分  第2日 8時間30分
コメント 第1日は富岡から見て大桁山の中腹にある突起。鍬柄岳は急な岩場の鎖場を越えて眺めの良い頂上での食事はいつも美味しい。夜は美味しい料理に飲み物と寛ぎの音楽で疲労解消。
第2日は、日の出前の林道歩きから始めた。尾根を越えて入った谷急沢の水量も減って沢床のスラブを歩ける。落ち葉を掻き分け踏みしめて稜線の分岐に立った。右にローソク岩を見送ると、ピークを登ったり下ったりトラバースしたり。
最後はヒョイと谷急山頂に出た。谷川岳から左へ雪の県境稜線。黒い浅間山と外輪の山々の左へ後立山から槍ヶ岳、穂高の白き峰々が遠望された。下りはリーダー候補のリードで無事三方境へ。巡視路の下りでは素晴らしい紅葉を見られた。
投稿者 佐野久志
写真撮影 佐野久志、三谷京子、藤田幸子

鍬柄岳駐車場で

岩棚を登る(後方は四ッ又山、鹿岳)(M)
南西神社奥の院
(鍬柄岳山頂、後方は大桁山)
大桁山山頂で
大桁湖に映える星穴岳(左)から
鷹戻し(右)まで(幸)
落ち葉に埋まった林道と女道登山道入口
谷急沢から尾根に取付く
ローソク岩が見えてきた
また一つピークを乗り越える(M)
谷急山頂で(浅間山の左に
後立山~穂高連峰の白き峰々)
紅葉に染まる下山路
(遠景は金洞山と星穴岳)

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